調布市の生活文化スポーツ部 スポーツ振興課が、小学校地域ごとで選ばれたスポーツ推進員を通じて、市民に新しいスポーツを知ってもらおうと始めたのがドッヂビーです。
このドッヂビーとは、やわらかいフリスビーを使って、1チーム13人で行うドッジボール形式のニュースポーツで、調布市内の小学校対抗で大会が毎年行われています。新型ウイルス感染症拡大のため、3年間行われていませんでしたが、今年は武蔵野の森総合スポーツプラザのメインアリーナで2月に開催されました。私は、高校時代にフリスビーをかじっていたこともあり、また当時はPTA会長でもあったので、2009年から14年間コーチをしています。
今年2月の大会では、低学年が準優勝、高学年が3位でした。実際にコーチをしていると多くのことを、子ども達に教えてもらいます。