ご挨拶

狩野あきひこは調布に生まれ調布に育ち、このまちとあゆんで53年。
調布青年会議所、調布市商工会、そして地域の皆様と、まちづくり・福祉・防災・文化・スポーツと様々な分野で活動してまいりました。
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20年前の阪神大震災では、青年会議所の先遣調査隊として自転車で十数件の避難所をめぐって復興の糸をつなぎ、同士の皆さんと支援できたことは今でも忘れることができません。

地域では17年前に調布市で初の地区協議会の立ち上げを地元の皆様と行うことができ、団体間の連絡・調整、交流によって「顔の見える地域」を具現化してまいりました。

 

昨年は、調布のまちづくり活動の更なる発展のために国領にて「第1回調布まち活フェスタ」を実行委員長として開催させていただきました。

。多くの世代、多くの団体・個人の方々、多くの事業者の皆様をつなぐことができ、市の予算ゼロから2,000名もの来場者に来ていただきました。

仕事では、バブルの崩壊、リーマンショックを素晴らしいスタッフ・技能者と協力の和を結ぶことで乗り越えることができ、両親亡き後もお客様を第一に経営してまいりました。

今回、市政に志すにあたり、様々な問題を民主主義の基本である、「ルールづくりとシステムづくり」から市民の皆様と共に、既存にとらわれる事なく本質から考えてまいります。

つないで結んで、明日へ進み未来を創る。 自然を活かし 人を活かし 経験を活かして、このまちを豊かにしていきたい。

いつまでも情熱を持ち続け、経験と行動力で活動してまいります。

画像:狩野あきひこ